ストレスを抱える現代人。こころを病む病気も様々です。抱える障害のあり方も十人十色で、同じ症状という方は一人もいらっしゃいません。
作業療法は、そうしたお一人お一人の症状や障害、苦手な部分を「作業(仕事、役割、活動、体験など)」を通じて、少しでもその方なりの社会参加に結びつくように援助いたします。小さな成功体験や体験の積み重ねによって、その方なりの病との付き合い方を習得できるよう応援いたします。
その他、個別に散歩、料理、買い物、リハビリなども行っています。